季節外れの台風には驚かされました。北海道では大雪、関西では大雨による土砂災害と甚大な被害があったようです。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。丁度週末に出張で京都に滞在していましたが、日曜日の夕方、台風から逃れるように新幹線を乗り継いで盛岡に帰ってきました。大雨の中、定刻通りに疾走する新幹線は流石に日本の鉄道技術の粋を集めたインフラだなーと感心しましたよ。
先週の出張前には連日、矢巾キャンパスに講義、実習と通い詰めたので他の仕事が山積している週明けです。写真は矢巾に建設中の新病院の工事現場で働くクレーンです。
Morioka city, Japan. I still shoot monochrome photos with medium format film camera Mamiya C220, C22, C330 professional, Rolleiflex 2.8E and 2.8 F Planar, asahi PENTAX 6X7. I shoot wild bird photos with Nikon D500, D300S and Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D, AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR. Photo exhibitions at gallery 'photo and cafe SoLUNA'. Photographer SATOHITO is the advisor of the photograph club of the Iwate Medical University.
2017年10月24日火曜日
2017年10月12日木曜日
花工房らら倶楽部
盛岡のとなり町の雫石町に「花工房らら倶楽部」という素敵なお店があります。広大な敷地のなかに農家レストラン、イングリッシュガーデン、花の苗や園芸用品のコーナー、クリスマスローズガーデン、芝桜の丘など見どころ満載です。9月下旬に訪れたら園芸コーナーの一角に早くもハロウィンのディスプレイがありました。
ところで最近は今までのトライエックスではなくネオパン100アクロスを使用しています。冷蔵庫のトライエックスの在庫が切れて、手持ちのネオパンが使用期限を迎えているためです。在庫のトライエックスは5本入で3800円で入手してましたが、今は値上がりして4800円もするんです。一方のネオパンも値上がりしたとはいえ2500円、価格が倍近くも違ってはたまりません。
感度400のトライエックスに感覚が馴染んでいるので、ネオパンに慣れるのは大変です。しかしネオパンは乳剤の粒子が細かくてトーンの出方も滑らかなように感じます。あと2箱10本ほどのネオパンの在庫をしばらく使ってみようと思います。
ところで最近は今までのトライエックスではなくネオパン100アクロスを使用しています。冷蔵庫のトライエックスの在庫が切れて、手持ちのネオパンが使用期限を迎えているためです。在庫のトライエックスは5本入で3800円で入手してましたが、今は値上がりして4800円もするんです。一方のネオパンも値上がりしたとはいえ2500円、価格が倍近くも違ってはたまりません。
感度400のトライエックスに感覚が馴染んでいるので、ネオパンに慣れるのは大変です。しかしネオパンは乳剤の粒子が細かくてトーンの出方も滑らかなように感じます。あと2箱10本ほどのネオパンの在庫をしばらく使ってみようと思います。
2017年10月3日火曜日
中判モノクロ写真展3
今年の秋も「中判モノクロ写真展3」を開催できる運びとなりました。搬入作業も完了しました。会場はいつものphoto and cafe SoLUNAで会期は2017/10/6から10/29までです。毎週水曜と木曜がお休みです。関係者の皆様、プリントを良い感じに仕上げて頂いたカメラのキクヤの皆様、そしてSoLUNAの皆様には厚くお礼申し上げます。
今回も4人と写真仲間と中判フィルムカメラで撮影したA3ノビサイズのモノクロ写真を8点ずつ、合計で32点を展示しています。3回目となる写真展のコンセプトは毎回シンプルに「中判フィルムカメラで撮影したモノクロ写真」ということだけです。特にテーマは決めておりません。
フィルムカメラで撮影すると写真が出来るまでに一手間も二手間も余計に掛かりますが、逆にそれがとてもわくわくして楽しいのです。しかも6x6〜6x9cmのフィルムサイズを持つ中判フィルムの画質はいまだに侮れません。高い解像度と広大な階調度を持っています。中判フィルムカメラは大きく重たいですが、丈夫で末長く愛用できます。生涯愛用できるカメラはやはり中判フィルムカメラではないでしょうか?
今回の写真展をご覧頂いて、もう一度フィルムカメラが欲しくなってきた、古いカメラにフィルムを詰めて撮影しよう!中判フィルムカメラの良さを見直した!なぜか中判カメラを買ってしまった!!という方が一人でも増えるような写真展になれば幸いです。ご来場をお待ちしています。
今回も4人と写真仲間と中判フィルムカメラで撮影したA3ノビサイズのモノクロ写真を8点ずつ、合計で32点を展示しています。3回目となる写真展のコンセプトは毎回シンプルに「中判フィルムカメラで撮影したモノクロ写真」ということだけです。特にテーマは決めておりません。
フィルムカメラで撮影すると写真が出来るまでに一手間も二手間も余計に掛かりますが、逆にそれがとてもわくわくして楽しいのです。しかも6x6〜6x9cmのフィルムサイズを持つ中判フィルムの画質はいまだに侮れません。高い解像度と広大な階調度を持っています。中判フィルムカメラは大きく重たいですが、丈夫で末長く愛用できます。生涯愛用できるカメラはやはり中判フィルムカメラではないでしょうか?
今回の写真展をご覧頂いて、もう一度フィルムカメラが欲しくなってきた、古いカメラにフィルムを詰めて撮影しよう!中判フィルムカメラの良さを見直した!なぜか中判カメラを買ってしまった!!という方が一人でも増えるような写真展になれば幸いです。ご来場をお待ちしています。
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