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2017年6月22日木曜日

ドバト

 東北地方も昨日に梅雨入りしたようで午後から未明にかけて降り続きました。九州、関西や東海地方では大雨による被害が出ているようでお見舞い申し上げます。雨が降ると昼休みのスナップ歩きも億劫になりがちですが、雨の日にしか撮れない写真もあるので油断できません。
 これから梅雨らしい写真が撮れたら良いなと思いつつ、今日アップするのは梅雨とは関係ない写真です。岩手公園近くの桜山神社の門前の街角です。いつものマミヤを構えていたらドバトが一羽やってきてカメラ目線をくれたので思わず撮影しましたよ。

2017年6月14日水曜日

中華料理 嘉

 春の写真展「鳥撮りとりおの写真展」が終了すると、写真撮影のモチベーションが少し低下します。どうも近ごろはブログを書くネタも尽きてきたように感じます。写真も職場近くの街並みで昼休みにスナップを撮影する程度です。できれば秋の中判モノクロ写真展にむけてモノクロ写真を撮りたいところです。
 今回アップするのは職場近くの中華料理屋です。私が学生だった頃から変わらずにあるお店ですが、良い感じに古びています。学生時代にここの店で何か食べた記憶があるのですが、何を食べたか思い出せません。

2017年6月6日火曜日

中判写真週間

 6月に入って最初の投稿です。確か6月1日は「写真の日」だったと思いますが、6月4日から6月9日は「中判写真週間」だそうですよ。中判カメラは所謂ブローニーフィルム、120フィルムを使用する6x4.5cm, 6x6cm, 6x7cm, 6x8cm, 6x9cm判のカメラなので、ちょうど6月のこの時期は中判写真週間に定められたのです。
 私は中判モノクロフィルムで年間約300枚程の写真を撮りますが、6x6cmで12枚撮りのトライエックスを25本程消費していることになります。やはり大きなサイズのフィルムから得られる余裕ある画質はとても魅力的で、デジタルカメラでは得難い写真の喜びがあるように思えるのです。今日アップする写真は二眼レフの名機ミノルタオートコードです。ミノルタオートコードの魅力は手堅い作りのボディーもさることながら、ロッコール75mm f/3.5レンズの素晴らしい描写です。写真好きの中にはローライフレックスのツァイスレンズよりもミノルタオートコードのロッコールのほうが良いという人もいるくらいです。このカメラは写真仲間のJ君の所有カメラなのですが、この秋に「中判モノクロ写真展3」で素晴らしい写真を見せてくれるのでは、と期待しています。
 二眼レフの 名機ミノルタオートコードを撮影したカメラはやはり二眼レフのマミヤです。今回はC330とセコール105/3.5DSのセットで撮影しました。105mmレンズは80mmレンズほどの接写はできませんが、柔らかいボケ味が特徴でポートレートには最適なレンズなのです。

2017年5月26日金曜日

閉伊川

 閉伊川は北上高地を源流として岩手県を西から東へ流れて宮古市で太平洋に注ぐ大河です。昨年の台風10号上陸の際には濁流となって、閉伊川と並走する国道106号線は多くの箇所で寸断されました。あれから10か月近く経った閉伊川は一見すると穏やかな表情に見えますが、川岸には沢山の洪水被害の爪痕が残っています。宮古には月に一回ほど仕事で行くのですが、河口近くをゆったりと流れる閉伊川の雄大な姿には見とれてしまいます。いつか写真に収めようと思いながら実現できずに十数年以上経ってしまいました。そして今年の5月上旬、ようやくモノクロフィルムで閉伊川の写真を撮影することができました。

2017年5月19日金曜日

夜明け

 今回の「鳥撮りとりおの写真展8」には少し古い写真も展示しています。この写真は2013年に開催させて頂いた個展「里人の野鳥譜」で半切サイズにプリントして展示した写真で、DMの写真にも使用しました。今回は四つワイドにプリントし直して展示しています。データを見直してみると2012年6月の朝5時に雫石川で撮影した一枚です。カメラはNikon D300Sでレンズはサンヨンに1.4xテレコンです。
 雫石川の流域にはヤマセミの営巣に適した崖が数ヶ所あったのですが、私が撮影フィールドにしていた場所は護岸工事のためコンクリートで固められてしまいました。護岸工事はもちろん必要な工事ですが、ヤマセミのヤマちゃんも生きていかなければならないので大変です。人間にもヤマセミにも利益になるような工事の方法があればいいのですが、難しいものですね。

2017年5月8日月曜日

葦原にて オオヨシキリ

 連休も終わって今日からまた忙しい一週間が始まりました。連休中は「鳥撮りとりおの写真展8」に多くのお客様にお運び頂きありがとうございます。今回、展示している作品の中から一枚紹介させて頂きます。高松公園の葦原で営巣しているオオヨシキリの番いの写真です。囀りは「ギョギョシ、ギョギョシ」とけたたましい鳴声で、カエルの鳴き声と勘違いしている人もいるようです。この囀りを聴くと初夏がやってきたな、と感じます。
 夏鳥といえば最近、気がついたのですが、今年はカッコウの声をまだ聴いていません。この2年ほどカッコウの渡来が少なくなったように感じています。野鳥の世界にも何か異変が起こっているのかもしれません。

2017年5月2日火曜日

旅の途中 ノゴマ

 4月28日から開催中の「鳥撮りとりおの写真展8」には多くのお客様にご来場頂きありがとうございます。今回もいつもの野鳥仲間3人で33点の作品を展示しています。流石に8回目ともなると珍しい野鳥写真ばかりというわけにもいきません。今回、私の11点の作品のうち何枚かは以前の「鳥撮りとりおの写真展」や個展「里人の野鳥譜」にも展示した写真を再展示しています。今日アップするのは2011年の5月に撮影したノゴマの写真です。ノゴマは夏鳥で下北半島や北海道で繁殖するようですが、岩手も旅の途中に通過していくようです。撮影したのは雫石川の河川敷で、2012年にも目撃しましたがその後は会えていない鳥さんなのです。

2017年4月27日木曜日

メジロ

 盛岡もすっかり花の季節になりました。盛岡では桜と梅がほとんど同時に咲くので、桜メジロや梅メジロが一度に撮影できます。いつものダム周辺フィールドの梅の木にもメジロが蜜を吸いにくるようになりました。蜜を吸う時のメジロは警戒心が薄くなるようで撮影し放題です。
 今回の写真もNikon D500といつものサンヨンに1.4xテレコンで、さらに1.3xクロップで撮影しています。画角は35ミリ判換算で840mm相当になりますので野鳥撮影には最適です。


2017年4月20日木曜日

ノビタキ

 いよいよ4月も下旬を迎えて「鳥撮りとりおの写真展8」の準備に追われています。野鳥仲間三人で始めた写真展も8回目を迎えました。会場はいつもの盛岡市稲荷町のphoto and cafe SoLUNAさんです。SoLUNAの皆さんや写真仲間の皆さんには厚くお礼申し上げます。
 さて一年間に撮りためた写真のなかから作品を選ぶのも大変です。今年もエナガちゃんの写真がメインになりましたが、今回はノビタキの写真も展示する予定です。先週の日曜日に野鳥仲間に教えて頂いた北上川河川敷では渡来したばかりのノビタキの群れに出会いました。素敵なフィールドを教えて頂いたI岡さん、ありがとうございました!


2017年4月14日金曜日

モトコー

 4月1日から3日まで神戸に行ってきました。甥の結婚式のための旅行だったのですが、神戸で楽しみなのが「モトコー」と呼ばれる元町高架下商店街を歩くことです。モトコーはJRの三宮駅から元町駅までの線路の高架下で、アングラな昭和の匂いのする商店街なのです。古くは戦後の闇市をルーツとするようです。しかし最近はJRの耐震補強工事のために退去する店舗が多くて部分的にはシャッター街となっているのが残念です。そんな街並みに心引かれるのは若い頃に過ごした東京のアメ横や秋葉原の雰囲気に共通する何かがあるのかもしれません。
 街角スナップ撮影のお供にはやはりいつものマミヤ二眼レフなのです。6x6判で80ミリの標準レンズはちょうどフィルムの対角線の長さになりますが、街角に立った時に目に入る光景がちょうど収まる画角のように感じます。