ページ

2017年8月17日木曜日

黄 昏

 まだ8月中旬ですが、盛岡はすっかり秋の気配が濃くなってきました。昨日の最高気温は24度の涼しさで、低温と日照不足で農作物への影響が懸念されています。日が暮れるのも早くなりました。
 今日の写真は盛岡市の繁華街「大通り」と「映画館通り」の交差点です。いつもは二眼レフで撮影するような被写体なのですが、今回はNikon D3のモノクロモードで撮影してみました。普段は6x6の正方形で見る光景をライカ判の2:3で撮影するのは画面が横に広すぎるように感じます。D3の4:5クロップモードで撮影してみました。レンズはAi AF Zoom Nikkor 28-105/3.5-4.5D、Nikon F100が発売された時の標準ズームレンズです。Nikon D3はライカ判フルフレームのセンサーですが画素ピッチが広いのでレンズの性能は十分です。

2017年8月3日木曜日

岩手県公会堂

 盛岡市中央通りの県庁交差点でのスナップです。スクランブル交差点では様々な方向からの人が行き交うのでタイミング次第では面白い写真が撮れそうなのですがなかなか上手くいきません。
 写真の奥に見えるのは岩手県公会堂で、1927年に建築された歴史的建造物です。当時は県議会の議事堂としても使用されていました。設計者は早稲田大学の大隈講堂や日比谷公会堂でも知られる佐藤功一博士だそうです。

2017年7月29日土曜日

空き地

 職場近くの本町通りを歩いていたら見慣れない光景を目にしました。この空き地には何か古い建物が建っていたはずなのですが解体されて空き地になってしまうとどんな建物だったか思い出せません。しかも空き地の奥に見えるアパート?の蔦の絡まり具合も絶妙の被写体に見えてきます。近所の空き地が時空を超えた異空間に見えてきました。建物が解体される前に写真を撮っておけば良かったと思いました。身近な街角を写真に撮っておくという行為は意外と重要な事かもしれないと思いましたよ。

2017年7月22日土曜日

小 径

 蒸し暑い日が続いていますが、拙ブログにご訪問頂いている皆様には御健勝のことと存じます。私は暑さ、特に蒸し暑さが苦手なので写欲も低下しております。秋の中判モノクロ写真展に向けて撮影に励まなければと思います。
 今日の写真は高松の池の裏山の小径です。昨年はこの小径の両側の林から複数のサンコウチョウの声が聞こえてきましたが、今年は渡来が少なかったようです。この近くの林にはエナガちゃんの集団ねぐらやアカゲラ、アオゲラの営巣があったりして野鳥の生息には適した環境のようです。仕事帰りの時間帯でしたので手持ちで撮影できるぎりぎりの光でした。確か絞りはf/4でシャッター速度は1/30秒程度だったと思います。
 ところで東北地方は梅雨前線の南下に伴って局地的に強い雨が予想されています。大きな被害が無いことを願うしかありません。

2017年7月14日金曜日

交差点

 盛岡も真夏日が続いています。今週はついに猛暑日もありました。今日の予想最高気温は34度です。あまりにも暑いので昼休みの撮影もしばらくしていません。拙ブログを見てくださる方々も熱中症に気をつけてくださいね。
 今日の写真は夕方の本町通り交差点のスナップです。いつものマミヤ二眼レフにいつものフィルム「トライエックス」です。そういえば冷蔵庫にストックしてあったトライエックスがついに底を尽きました。確か3年ほど前には12枚撮りのトライエックスが5本入で2300円ほどだったのがその後3800円、4800円と値上がり続きです。まだ職場近くのカメラ屋さんでフィルムを入手できて、しかも現像もお願いできる環境にあるだけでもありがたいことです。

2017年7月5日水曜日

積乱雲

 山陰地方では線状降雨帯による大雨の被害が出ているようでお見舞い申し上げます。線状降雨帯とは積乱雲が線状に次々と通過して長時間大雨が降り続く現象のようです。入道雲は遠くから眺める分には夏らしい光景ですが大雨の被害には困ってしまいます。昨年は岩手県でも台風10号による洪水で大きな被害に見舞われました。山陰地方の大雨の被害が少なくて済むように祈っております。
  写真は職場の大学近くの交差点から岩手県庁方向を撮影しています。信号の下に見える建物が県庁です。夕方に日が陰った時間帯ですが、成層圏近くまでそびえ立つ積乱雲は夕日を浴びて眩しいくらいに光っていました。空と雲のコントラスト増強のためYA-3フィルタを装着しています。

2017年6月30日金曜日

 休日に盛岡郊外の産直に買い物にでかける時に、時々「ひっつみ亭」という蕎麦屋さんに立ち寄ります。手打ちの蕎麦ももちろん美味しいのですが、盛岡の郷土料理の「ひっつみ」や一口サイズのきなこ餅も名物です。古い民家をそのまま店舗として使っている風情のあるお店なのです。そしてこの「ひっつみ亭」を訪れるもうひとつのお楽しみが何匹もいる猫達なのです。蕎麦を頂いた後に庭先で気ままに寛ぐ猫たちの姿はとても可愛くて癒されます。
 この日は猫に会えるのではとの期待から105mmレンズをつけたC330を持参しましたが、ライカ判換算で58mm相当とやや狭い画角のレンズは猫の撮影にはぴったりでした。

2017年6月22日木曜日

ドバト

 東北地方も昨日に梅雨入りしたようで午後から未明にかけて降り続きました。九州、関西や東海地方では大雨による被害が出ているようでお見舞い申し上げます。雨が降ると昼休みのスナップ歩きも億劫になりがちですが、雨の日にしか撮れない写真もあるので油断できません。
 これから梅雨らしい写真が撮れたら良いなと思いつつ、今日アップするのは梅雨とは関係ない写真です。岩手公園近くの桜山神社の門前の街角です。いつものマミヤを構えていたらドバトが一羽やってきてカメラ目線をくれたので思わず撮影しましたよ。

2017年6月14日水曜日

中華料理 嘉

 春の写真展「鳥撮りとりおの写真展」が終了すると、写真撮影のモチベーションが少し低下します。どうも近ごろはブログを書くネタも尽きてきたように感じます。写真も職場近くの街並みで昼休みにスナップを撮影する程度です。できれば秋の中判モノクロ写真展にむけてモノクロ写真を撮りたいところです。
 今回アップするのは職場近くの中華料理屋です。私が学生だった頃から変わらずにあるお店ですが、良い感じに古びています。学生時代にここの店で何か食べた記憶があるのですが、何を食べたか思い出せません。

2017年6月6日火曜日

中判写真週間

 6月に入って最初の投稿です。確か6月1日は「写真の日」だったと思いますが、6月4日から6月9日は「中判写真週間」だそうですよ。中判カメラは所謂ブローニーフィルム、120フィルムを使用する6x4.5cm, 6x6cm, 6x7cm, 6x8cm, 6x9cm判のカメラなので、ちょうど6月のこの時期は中判写真週間に定められたのです。
 私は中判モノクロフィルムで年間約300枚程の写真を撮りますが、6x6cmで12枚撮りのトライエックスを25本程消費していることになります。やはり大きなサイズのフィルムから得られる余裕ある画質はとても魅力的で、デジタルカメラでは得難い写真の喜びがあるように思えるのです。今日アップする写真は二眼レフの名機ミノルタオートコードです。ミノルタオートコードの魅力は手堅い作りのボディーもさることながら、ロッコール75mm f/3.5レンズの素晴らしい描写です。写真好きの中にはローライフレックスのツァイスレンズよりもミノルタオートコードのロッコールのほうが良いという人もいるくらいです。このカメラは写真仲間のJ君の所有カメラなのですが、この秋に「中判モノクロ写真展3」で素晴らしい写真を見せてくれるのでは、と期待しています。
 二眼レフの 名機ミノルタオートコードを撮影したカメラはやはり二眼レフのマミヤです。今回はC330とセコール105/3.5DSのセットで撮影しました。105mmレンズは80mmレンズほどの接写はできませんが、柔らかいボケ味が特徴でポートレートには最適なレンズなのです。