盛岡城跡公園の芝生広場にある教育記念像です。水泳の授業をしていた先生と生徒達がいました。一人の生徒が川で溺れてしまいました。その生徒を救うために川に入って自らは命を落としてしまった小国テル子先生です。享年21歳だったそうです。
教育記念像の傍らには先生を守る番犬のように1匹の猫さんが控えていました。落ち葉の絨毯で日向ぼっこを楽しんでいたのかもしれません。
Morioka city, Japan. I still shoot monochrome photos with medium format film camera Mamiya C220, C22, C330 professional, Rolleiflex 2.8E and 2.8 F Planar, asahi PENTAX 6X7. I shoot wild bird photos with Nikon D500, D300S and Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D, AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR. Photo exhibitions at gallery 'photo and cafe SoLUNA'. Photographer SATOHITO is the advisor of the photograph club of the Iwate Medical University.
盛岡城跡公園の芝生広場にある教育記念像です。水泳の授業をしていた先生と生徒達がいました。一人の生徒が川で溺れてしまいました。その生徒を救うために川に入って自らは命を落としてしまった小国テル子先生です。享年21歳だったそうです。
教育記念像の傍らには先生を守る番犬のように1匹の猫さんが控えていました。落ち葉の絨毯で日向ぼっこを楽しんでいたのかもしれません。
気がつけば今年もすでに11月。すっかりブログを放置してしまいました。でも写真は細々と撮り続けています。しかし昨年来のコロナ感染症蔓延のため毎年開催していた写真展も2年続けて中止になってしまいました。10年間連続開催していた「鳥撮りとりおの写真展」、5年間連続開催していた「中判モノクロ写真展」、そして私が顧問を務めさせていただいている大学写真部の部展も中止です。撮影のモチベーションも低下傾向が続いています。
そんな中で1年ぶりに撮りためていたモノクロフィルムをスキャンしてみました。相変わらずの写真ばかりですがやはりモノクロフィルムは楽しいです。今回アップした写真はすべてMAMIYA C330 professionalにmamiya-sekor 105/3.5DSの組合わせでフィルムはKODAK 400TXでした。撮影地は盛岡市郊外の藪川です。撮影したのは昨年のちょうど今時分の季節です。
1年ほどブログを放置していました。もはや訪問者もいらっしゃらないでしょうが、久しぶりに更新して見ます。今年は新型コロナウイルス感染症の蔓延のため11月の写真部の秋写真展も中止です。それどころか毎年春の野鳥写真展「鳥撮りとりおの写真展」も秋の「中判モノクロ写真展」も休止になってしまいました。
今日アップするのは昨年の秋に撮影したマミヤ二眼レフによるモノクロ写真です。いずれも逆光に弱いMAMIYA-SEKOR 105/3.5 DSで同じ被写体を撮影しました。太陽を画面に入れたのが一枚目で、太陽を画角から外したのが二枚目です。二枚目の方がかえって盛大なゴーストとフレアが発生しています。昨年の中判モノクロ写真展5の展示用に選んだのは二枚目のほうでした。