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2017年3月23日木曜日

オオハクチョウ

 3月も半ばを過ぎて冬鳥の北帰行もピークを迎えています。野鳥撮影のカメラを数年ぶりに買い替えたので久しぶりにオオハクチョウを撮影しました。この時期の高松公園では多くの写真愛好家が白鳥の写真を撮っています。オオハクチョウの朝の飛び立ちや夕方の舞い降りはカメラの性能を確認するのにも絶好の被写体です。
 オオハクチョウは大きいので単焦点の望遠レンズよりもズームレンズのほうが便利です。私にはほとんどオオハクチョウ専用レンズであるAF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRですが、望遠端を使う機会はあまりなくて80から300ミリあたりを多用します。フォーカスリミッターは6mなのでオオハクチョウを撮影するには合焦速度が速くて便利なのですが、例えば望遠端でエナガちゃんを撮影するには6mでは遠すぎる場合が多いのです。

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