11月の最終週に岩手医科大学写真部の秋部展を開催させて頂きました。今年は2日間の開催でしたが多くのお客様にご来場頂きありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
昨年の秋部展は作品数が初めて100点を超えて111点の写真を展示させて頂きましたが、今年はさらに作品数が増えて121点の写真が集まりました。またモノクロフィルムで撮影した写真もさらに増えて30点となりました。部員の皆さん、素晴らしい写真展でしたね!今年は部員さんのご家族も遠方から来場頂きました。写真部キャプテンの活躍を楽しみに見に来て頂いたお祖父様とお母様もいらっしゃいました。お祖父様はプロの写真家だったとのことで、モノクロプリントについて部員さんに様々なアドバイスを頂きました。ありがとうございました!
Morioka city, Japan. I still shoot monochrome photos with medium format film camera Mamiya C220, C22, C330 professional, Rolleiflex 2.8E and 2.8 F Planar, asahi PENTAX 6X7. I shoot wild bird photos with Nikon D500, D300S and Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D, AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR. Photo exhibitions at gallery 'photo and cafe SoLUNA'. Photographer SATOHITO is the advisor of the photograph club of the Iwate Medical University.
2016年12月12日月曜日
2016年12月2日金曜日
BABY STAR
盛岡は師走に入ったのにまだ積雪がありません。今朝方は雪模様でしたがその後の風雨で溶けてしまいました。何かと慌ただしい時期ですが拙ブログをご覧頂いている皆様にはご健勝のことと存じます。
写真をゆっくり撮影する時間もなく、仕事が終わると外は真っ暗です。仕方なく三脚を立ててスローシャッターでスナップを撮影しましたよ。道路をはさんで向こう側の美容院を撮影してみました。シャッター速度は1秒で店の前の歩道を歩く人が写っているはずですが、こんな写真になってしまいました。
写真をゆっくり撮影する時間もなく、仕事が終わると外は真っ暗です。仕方なく三脚を立ててスローシャッターでスナップを撮影しましたよ。道路をはさんで向こう側の美容院を撮影してみました。シャッター速度は1秒で店の前の歩道を歩く人が写っているはずですが、こんな写真になってしまいました。
2016年11月24日木曜日
落 葉
すっかり冬の気配が濃くなってきました。今日は東北、北海道や関東甲信越でも積雪が観測されているようですね。事故や怪我にはお気をつけください。しかし何故か北国の盛岡にはまだ積雪がありません。かろうじて落ち葉の季節なので、もう少し晩秋の気配を味わっておきたいと思います。写真は職場近くの県庁前の歩道です。昼休みに少しだけ散歩しながら撮ったスナップです。
2016年11月18日金曜日
makina67
先月に開催した「中判モノクロ写真展2」は4人のグループ展でした。メンバーの皆さんお疲れさまでした。来年も継続できたら良いですね。
ところで写真好きが四人集まると、それぞれ仕上げたプリントのトーンも、撮影する被写体のチョイスも、また撮影に使うカメラやレンズも様々です。そんななかでメンバーのJ君はPlaubel Makina67で撮影した素晴らしいモノクロプリントを展示してくれました。
Plaubel Makina67は名前はドイツ製なのですが、製造したのは日本のメーカーです。昔、大手カメラ販売会社のドイ・インターナショナルの社長の土居君雄さんが自分の理想のカメラを作りたくて作ったカメラです。うろ覚えですが確か設計がコニカ、製造はマミヤで、レンズは何と日本光学のNikkor 80mm/2.8が装着されています。正に世界に冠たる日本カメラ技術の結晶です。見ての通り蛇腹が折り畳めるスプリングカメラなので畳むとコンパクトで携帯に便利です。67判の大きなフォーマットに鮮明な描写のニッコールというのは鬼に金棒ではないでしょうか。実際にJ君の作品の「Sunset flower」は夕方のひまわり畑の逆光の構図で、画面に夕日が入っているにもかかわらずフレアもゴーストも皆無なのに豊富なトーンが美しく、最高の描写を見せてくれました。写真展の合間にちょっとお借りして被写体になってもらいましたよ。
ちなみに撮影に使用したカメラはマミヤ光機の創設者の間宮精一さん設計のマミヤ二眼レフ、世田谷光学の「セコール」80/3.7です。
ところで写真好きが四人集まると、それぞれ仕上げたプリントのトーンも、撮影する被写体のチョイスも、また撮影に使うカメラやレンズも様々です。そんななかでメンバーのJ君はPlaubel Makina67で撮影した素晴らしいモノクロプリントを展示してくれました。
Plaubel Makina67は名前はドイツ製なのですが、製造したのは日本のメーカーです。昔、大手カメラ販売会社のドイ・インターナショナルの社長の土居君雄さんが自分の理想のカメラを作りたくて作ったカメラです。うろ覚えですが確か設計がコニカ、製造はマミヤで、レンズは何と日本光学のNikkor 80mm/2.8が装着されています。正に世界に冠たる日本カメラ技術の結晶です。見ての通り蛇腹が折り畳めるスプリングカメラなので畳むとコンパクトで携帯に便利です。67判の大きなフォーマットに鮮明な描写のニッコールというのは鬼に金棒ではないでしょうか。実際にJ君の作品の「Sunset flower」は夕方のひまわり畑の逆光の構図で、画面に夕日が入っているにもかかわらずフレアもゴーストも皆無なのに豊富なトーンが美しく、最高の描写を見せてくれました。写真展の合間にちょっとお借りして被写体になってもらいましたよ。
ちなみに撮影に使用したカメラはマミヤ光機の創設者の間宮精一さん設計のマミヤ二眼レフ、世田谷光学の「セコール」80/3.7です。
2016年11月11日金曜日
旅の果て
盛岡市の隣の雫石町には素敵な田園風景が広がっています。岩手山の麓を走る街道沿いには様々な被写体が待ちかまえています。そのなかでも畑の際にぽつんと置かれている古いバスにとても惹かれます。思わずカメラを向けてしまうのです。よく見るとHINO RLのエンブレムが付いていたので検索してみましたよ。
日野自動車のRLは1970年代に製造されていた大型バスのようです。このバスは沢山のお客さんを乗せて色々な道を走り抜けてきたのでしょう。そして何十万キロ、あるいは百万キロ以上の旅路を走り抜いて、旅の果てにこの地に辿り着いたのでしょうか。この地に辿り着いてからしばらくは物置として使われていたようですが、今となっては床が腐食して室内には地面から生えた植物が茂っているように見えます。最後はオブジェとなって写真の被写体になるのが最後の役割のようです。
日野自動車のRLは1970年代に製造されていた大型バスのようです。このバスは沢山のお客さんを乗せて色々な道を走り抜けてきたのでしょう。そして何十万キロ、あるいは百万キロ以上の旅路を走り抜いて、旅の果てにこの地に辿り着いたのでしょうか。この地に辿り着いてからしばらくは物置として使われていたようですが、今となっては床が腐食して室内には地面から生えた植物が茂っているように見えます。最後はオブジェとなって写真の被写体になるのが最後の役割のようです。
2016年11月2日水曜日
晩 秋
盛岡はここ数日、朝の冷え込みが強くて初氷が張り霜が降りるようになりました。いつの間にか季節は足早に秋から冬へと進んでいるようです。秋が一番好きな季節なので、秋らしい写真を撮ろうと思っていましたが、今年の秋もあまり秋の良い写真を撮影できないでおります。
いつも逆光で光るススキを狙っているのですが、秋の落日はつるべ落としです。今回の撮影に使ったレンズは3群5枚構成のヘリアータイプのMamiya-Sekor 105mm/3.5DSです。このレンズは順光ではいいのですが、どうも逆光に弱いようですね。盛大なフレアとゴーストが出て、シャドーのトーンがつぶれやすいようです。マミヤC型二眼レフのレンズではやはりMamiya-Sekor 80/3.7のシンプルな3群4枚のテッサータイプが耐逆光性能が良いようです。
いつも逆光で光るススキを狙っているのですが、秋の落日はつるべ落としです。今回の撮影に使ったレンズは3群5枚構成のヘリアータイプのMamiya-Sekor 105mm/3.5DSです。このレンズは順光ではいいのですが、どうも逆光に弱いようですね。盛大なフレアとゴーストが出て、シャドーのトーンがつぶれやすいようです。マミヤC型二眼レフのレンズではやはりMamiya-Sekor 80/3.7のシンプルな3群4枚のテッサータイプが耐逆光性能が良いようです。
2016年10月25日火曜日
森 猫
秋晴れの撮影日和にはどのカメラにどのレンズを組み合わせて出かけようかと悩むのも楽しいですね。クルマでいつもの野鳥フィールドに出かけるときにも、デジタル一眼レフに加えて中判フィルムカメラが無いと物足りない気がしてしまいます。
この日は野鳥はさっぱりでしたが森の中に野良猫がいたのでモノクロフィルムで撮影しましたよ。黒い猫に合わせてトーンを調整すると秋の陽射しが差し込む森の背景がとても明るく奇麗に出たので気に入った一枚をアップします。
この日は野鳥はさっぱりでしたが森の中に野良猫がいたのでモノクロフィルムで撮影しましたよ。黒い猫に合わせてトーンを調整すると秋の陽射しが差し込む森の背景がとても明るく奇麗に出たので気に入った一枚をアップします。
2016年10月20日木曜日
五眼レフ
「中判モノクロ写真展2」には多くのお客様にご来場いただきありがとうございます。今回の作品をいくつかご紹介します。DMにも使った写真の被写体は自分の愛用している中判フィルムカメラ達です。Asahi PENTAX 6X7、Rolleiflex 2.8Fと最も出番が多いMAMIYA C220 professionalです。3台並べると全部で5つのレンズが輝いて見えますので「五眼レフ」という題名にしました。しかしよく見るとC220の横にSekor 135/4.5がありましたので「七眼レフ」だったかもしれません。 いつもはカメラの写真を撮影するのにはC220と80mmレンズを使うのですが、今回はC22と55mmの広角レンズを使いました。
2016年10月13日木曜日
搬入作業完了しました!
いよいよ明日から「中判モノクロ写真展2」が開始します。会期は10月30日(日)までの半月間です。今週月曜日には搬入と展示作業が完了しました。今回はA3サイズのモノクロ写真を36枚展示しています。
私が今回の作品撮影に使ったカメラはマミヤC22, C220,C330の二眼レフと55mm, 80mm,105mmのセコールレンズです。何故か今回はローライフレックスの出番がありませんでした。マミヤの二眼レフはローライフレックスより重たくて嵩張るのですが、いかにも頑丈な雰囲気から毎日持ち出すのに躊躇いがないせいでしょう。決してローライフレックスが嫌いになったわけではありません。
他のメンバーはプラウベルマキナ67、ゼンザブロニカSQ-A、シーガル二眼レフなど様々な中判カメラを使っています。撮影に使うフィルムもトライエックスやネオパンやローライレトロなど様々です。写真を展示してみて感じたのは、中判フィルムの画質の良さでした。大きなサイズのモノクロプリントではまだまだ行けてます。多くのお客様のご来場をお待ちしています!
なお今回アップした写真は昨年の「中判モノクロ写真展」の最終日にマミヤ二眼レフで撮影した記念写真です。
私が今回の作品撮影に使ったカメラはマミヤC22, C220,C330の二眼レフと55mm, 80mm,105mmのセコールレンズです。何故か今回はローライフレックスの出番がありませんでした。マミヤの二眼レフはローライフレックスより重たくて嵩張るのですが、いかにも頑丈な雰囲気から毎日持ち出すのに躊躇いがないせいでしょう。決してローライフレックスが嫌いになったわけではありません。
他のメンバーはプラウベルマキナ67、ゼンザブロニカSQ-A、シーガル二眼レフなど様々な中判カメラを使っています。撮影に使うフィルムもトライエックスやネオパンやローライレトロなど様々です。写真を展示してみて感じたのは、中判フィルムの画質の良さでした。大きなサイズのモノクロプリントではまだまだ行けてます。多くのお客様のご来場をお待ちしています!
なお今回アップした写真は昨年の「中判モノクロ写真展」の最終日にマミヤ二眼レフで撮影した記念写真です。
2016年10月4日火曜日
中判モノクロ写真展2
いよいよ来週から開催の「中判モノクロ写真展2」の会期が迫ってきました。今年もフィルムカメラ好きが4人集まってのグループ展になりました。会場は盛岡市稲荷町のphoto and cafe SoLUNAさん、会期は10月14日から10月30日です。写真展のDMも刷り上がってきましたので、実感が湧いてきましたよ。現在、写真選びの最中です。一人10枚で4人合わせて40枚ほどのモノクロ写真を展示予定です。
写真展のコンセプトとしては「中判フィルムカメラで撮影したモノクロ写真」ということだけです。四人が選ぶ被写体は千差万別なので、今年はどんな写真が出てくるのか今から楽しみです。昨年秋の「中判モノクロ写真展」でも同じコンセプトだったのですが、様々な被写体が並んでいても意外と写真展としてのまとまり感がありました。
今回の写真展をご覧頂いてもう一度フィルムカメラが欲しくなってきた、古いカメラにフィルムを詰めて撮影しよう、あるいは中判フィルムカメラの良さを見直した!という方が一人でも増えるような写真展になれば幸いです。フィルムカメラやモノクロ写真が好きなお客様のご来場をお待ちしております。
写真展のコンセプトとしては「中判フィルムカメラで撮影したモノクロ写真」ということだけです。四人が選ぶ被写体は千差万別なので、今年はどんな写真が出てくるのか今から楽しみです。昨年秋の「中判モノクロ写真展」でも同じコンセプトだったのですが、様々な被写体が並んでいても意外と写真展としてのまとまり感がありました。
今回の写真展をご覧頂いてもう一度フィルムカメラが欲しくなってきた、古いカメラにフィルムを詰めて撮影しよう、あるいは中判フィルムカメラの良さを見直した!という方が一人でも増えるような写真展になれば幸いです。フィルムカメラやモノクロ写真が好きなお客様のご来場をお待ちしております。
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