3月も中旬になってオオハクチョウの北帰行がピークを迎えています。盛岡市の高松公園には夕方、長旅の途中に羽根を休めに多くのオオハクチョウが舞い降りてきます。オオハクチョウの飛来数は天候にも左右されますが、先週のような強い冬型の気圧配置で吹雪いた後の晴れ間に多いようです。週末の高松公園にはそんなオオハクチョウを狙って多くの写真家が集まってきます。
夕方の空の色も天候によって様々なのですが、夕日とオオハクチョウは良い被写体になってくれます。上の写真はNikon D300とAF-S Nikkor 70-300VR、下の写真はNikon D7100とAF-S Nikkor 80-400で撮影しました。
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