盛岡の冬は冷え込みが強い割に雪が少なく冬晴れの日が多いのが特徴です。冬晴れの光は長い影を映して写真撮影には絶好の光なのです。野鳥撮影の合間に二眼レフを片手にぶらぶらスナップ撮影も楽しいものです。
ここは岩手公園の傍らの毘沙門橋です。冬の影がお気に入りの被写体なのです。2013年の12月30日にRolleiflex 2.8Fで撮影した「冬影」という写真をアップしましたが、今回は同じ被写体を同じ光でMamiya C220 professionalとSekor 80/3.7で撮影してみました。このレンズは3群4枚構成のテッサータイプでマミヤの二眼レフ用では最も小さく軽量なのですが、逆光にもフレアやゴーストが少なく頼りになるレンズです。どうも私は逆光で撮影するのが好きみたいです。
追伸
明日から日曜日まで二泊三日の出張に行ってきます。コメント頂いても返信が遅くなってしまいます。申しわけありません。
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