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2015年2月26日木曜日

光の春

 岩手医科大学一号館は大正15年竣工の歴史的建造物です。威厳のある風情は大学のシンボルとなっています。冬の低い陽射しが明るさを増して、日が長くなってくる2月は光の春とも言われます。盛岡は北国のわりに冬晴れの日が多いので色々な光の春を楽しむ事が出来ます。一号館の筋向かいにある新しい循環器医療センターのガラスがレフ板となって一号館を照らすのもこの季節ならではの光景です。

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